NDKグループは持続可能な開発目標(SDGs)を 支援しています。
日本ダスト株式会社、株式会社サンケイ、三誠企業株式会社、株式会社リサイクル、株式会社アールビジネス、未松商事有限会社
●日本ダスト・サンケイでのエコアクション21認証
外部リンク:エコアクション21HP『エコアクション21とは』
水の使用量の削減、電気使用量の削減、燃料使用量の削減、エネルギー資源 使用量の削減、これらをエコアクション21に基づき削減に対して数値目標を 定め、環境に優しい会社作りを心掛けています。
●日本ダスト食品リサイクル大神工場でのISO14001取得
外部リンク:環境省HP『ISO14001』
長年に渡って蓄積した食品リサイクル処理のノウハウを活かし、焼却処理で はリサイクルが困難となる容器類(ビン・缶・プラスチック)の再資源化、 内容物に関しては飼料化・堆肥化・メタン発酵を行うことで、処理コスト低 減・商品の完全滅却処理・リサイクル率の向上を実現します。
●日本ダスト 『かわさきSDGsゴールドパートナー』認証
2021年7月に川崎市より認証いただいたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業・団体を川崎市が認証する制度です。
『かわさきSDGsゴールドパートナー』は、社会、環境、ガバナンス、地域の4つの分野で自己の取り組みを評価し、全体としての一定水準(点数)を満たしていることを要件に認証されます。
●NDKグループ 『かながわSDGsパートナー』登録
2022年5月に神奈川県に登録いただいたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けてSDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体等を県が募集・登録・発信するとともに、県と企業・団体等が連携してSDGsの普及促進活動に取り組むパートナー制度です。
登録には様々な要件がありますが、SDGsに関係する事項として下記3点が必要となります。NDKグループではSDGs宣言や日々の活動を通じ登録いただきました。
1.経済・社会・環境の三側面すべてに関わる取組を実施していること
2.SDGsを活用して事業に取り組んでいることが、誰が見てもわかりやすく、ホームページ上で公表されていること
3.かながわSDGsパートナーとして、SDGsの普及促進に取り組み、多様なステークホルダーとの連携が図れること
NDKグループは 持続可能な開発目標(SDGs)の理念に共感し、 事業活動を通じて社会の持続発展に貢献します。
・持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年 に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サ ミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェン ダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない (leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず, 先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的 に取り組んでいます。
※外務省HP『JAPAN SDGs Action Platform』より抜粋
NDKグループではISO14001の取得、エコアクション21の認証を元に 持続可能な開発目標の理念に共感し、重点テーマを決め自社の事業を通じ社 会の持続的発展へ貢献いたします。
毎月1回のNDKグループ安全委員会及び 各職場の安全衛生定例会にてISO14001、 エコアクション21に基づく環境教育を実 施しています。 技術・職業的スキル向上のために、危険 作業や法定資格要件の社内・社外教育を 実施しています。
バキューム車、高圧洗浄車を使用した清 掃工事、廃液の収集運搬を通じて液状廃 棄物を適正処理し、河川や海の環境保全 に貢献しています。
ISO14001とエコアクション21を通じ水 の使用量削減について目的目標を設定し、 数値管理を行っています。
ISO14001とエコアクション21の一環として 継続的に省エネ活動へ取り組んでいます。 電気使用量の削減、燃料使用量の削減により CO2排出量削減に貢献しています。
主な取り組み
収集運搬車両や営業車のエコドライブ
営業車の90%がハイブリット車
事業所の節電、LED化
事業系一般廃棄物の処理回収サービス ゴミの出し方や分別方法についてお客様に 合った提案を行い、より環境に優しい処理を 行います。
産業廃棄物収集運搬及び処分の事業活動で、 環境保全に努めます。 災害時に行政や民間企業の協力要請に対応し、 災害廃棄物の運搬や処分を行います。
食品リサイクル処理で飼料化、堆肥化、メタン 発酵を促進します。
ISO14001とエコアクション21を通じエネル ギー資源の使用量管理、削減に努めます。
産業廃棄物のリサイクル処理の推進を行います。
行政、地域社会と協力して下記のような取り組みを行っています。
プロバスケットボールチームの川崎ブレイブサンダースのオフィシャルスポンサーとして、「&ONE」などのSDGsの取り組みで協業しています。
かわさきSDGsパートナー制度を通じて「平間SDGsフェス」など川崎市内の小学校で、ごみの分別の大切さを伝えるゲームやキャリア教育を実施しています。
若い世代向けのエコイベント「かんきょう文化祭」を通じ、環境の課題を広く社会に発信しています。
川崎市が推進する「映像のまち・かわさき」 フェスティバルに協賛しています。工場をロケ地として提供することで、川崎の映像制作、地 域活性化に貢献しています。
※2022年6月 かわさきSDGsゴールドパートナー認証、かながわSDGsパートナー登録を追記
※2025年1月 「17 パートナーシップで目標を達成しよう」追記
こんな私たちといっしょに、
働きませんか?