弊社が認証いただいている『かわさきSDGsゴールドパートナー』を通じ、7月15日に東小倉小学校5年生のSDGsの授業に参加致しました。
昨年11月に6年生、今年3月には3年生の授業に参加させていただいたのですが、学年が変わることでどのような内容になるのか非常に楽しみでした。
授業内容としては『食』をテーマに各事業者が取り組んでいるSDGsに関する取り組みを児童のみんなに聞いてもらい、そこから質疑応答するという内容でした。今回は弊社含め9事業者が参加させていただきました。
1グループ12人でブースにいらっしゃって約10分~15分弊社の取り組みを説明し約5分質疑応答の1回が合計20分程の授業で、その流れを合計4回行いました。
弊社は川崎区にあるNDK資源化リサイクル工場での中間処理の話と平塚市にある食品リサイクル大神工場の処理と、その2ヶ所で選別や破砕を行った後のどのようにリサイクルされているかを説明致しました。
私たちが子供の頃に比べると環境に対しての知識も豊富でSDGsへの興味も非常に高く、東小倉小学校での日頃の環境教育が根付いていることにただただ感心させられました。
破砕されたペットボトルやRPF(固形燃料)のサンプルを見せるとみんな興味深々にもっと近くで見たい!触ってみたい!と私たちのもとに駆け寄ってきてくれて驚きと共に興味の高さに感心しました。
素晴らしい機会をいただき我々にとっても非常に刺激になり勉強になる一日になりました。
東小倉小学校の方々、関係者の方々には非常に感謝しております。
そして、弊社も産業廃棄物を扱う企業として未来の為にSDGsの目標達成に向けて今後も精進していこうと思います。
NDKブログ:食品リサイクル大神工場
NDKブログ:かわさきSDGsゴールドパートナーに認証されました。
NDKブログ:NDKグループ SDGs宣言
NDKブログ:SDGs対応のリサイクル処理
こんな私たちといっしょに、
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