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2024.09.12

末長小学校5年生 SDGsワークショップ!

こんにちは~!!
日本ダスト株式会社 新入社員のブログ担当です!

 

(今回は、いつものブログ担当とはまた別の人間が執筆しております、ブログを書くのはとても久しぶりなので非常に緊張しております…)

 

9月5日木曜日、昨年に引き続いて末長小学校5年生のワークショップに参加して参りました!
かめお君(勝手に名付けました)も一緒に行ってきましたよ~

こちらのワークショップは弊社も会員である『脱炭素アクションみぞのくち』を通じて参加させていただいたもので、

 

様々な企業・団体が子供たちに向けてSDGsの達成に向けた取り組みについてお話し、さらなる課題追及のやる気に繋げたり、具体的にどんなアクションを起こしたらいいんだろう?ということの手がかりを見つけられるようにすることが目的になっているものです!

 

先生となる企業・団体は全部で14団体参加していて、今回は体育館と多目的室に分かれてお話しさせていただきました。
私たちは体育館のブースでお話しました!

 

各企業・団体の取り組みについての話と子供たちからの質問に答える時間が20分、子供たちのメモ取りと移動の時間が5分ほどという時間配分で3回授業が行われ、入れ替わりで15~20人くらいの子供たちが日本ダストのブースに来てくれました!

 

来てくれた皆さんありがとうございます!

 

末長小学校の5年生の皆さんは、総合的な学習でSDGsについて学習を進められているそうです。私たちの時代とは違うんだなーと思い、びっくりしました!

まず初めにクイズを用いて地球温暖化についてのお話をして、
日本ダストはどんなことをしているのか?SDGsに貢献してるってホントなのか?日本ダストの今後の目標は何なのか?というお話をさせていただきました!
説明の中でお馴染みリサイクルできるかな?できないかな?クイズも行い、みんなが盛り上がってくれてすごく嬉しかったです!

子どもたちの前で授業をする!という経験が当たり前ですがほとんどなく緊張していたのですが、

 

・うなずきながら一生懸命聞いてくれる子がいた

・ぺットボトルのボトルやキャップを細かくしたサンプルを子供たちに見せたら、すごく興味を持って見てくれた

・かめお君を養生テープで肩の上にくっつけて授業をしていたところ、だんだんかめお君が落ちそうになっていた時に「かめお君落ちてるよ!」と教えてくれる子がいた

 

…などなど、みんなが興味を持ってくれたおかげで楽しく授業をすることができました!!

 

みんなのおかげです!!!

子どもたちの質問も、

 

「処理困難物ってどんなものですか?」

「日本ダストで働いていて嬉しかったこと、悲しかったことは何ですか?」

「みかんをリサイクルしたエサを食べた豚を人間は食べるの?」

 

…など、鋭い質問や私には思いつかないかもしれない質問がたくさんありました!

 

今回のワークショップには24卒社員2名とともに、昨年に引き続き末長小学校卒業生の社員が参加しており、
『末長小学校あるある』や、飼育小屋のヤギのお話などで子供たちと盛り上がっていました!とても微笑ましかったです!

私たちの授業を興味を持って熱心に聞いてくれたり、たくさんの質問をしてくれたことに加えて、

 

・ワークショップが始まる前体育館に子供たちが入ってくるときにきちんと挨拶をしてくれたこと

・最後子供たちが教室に戻る時にも「ありがとうございました」とちゃんとお礼を言ってくれたこと

・授業を聞きに来てくれた子に手を振ったら手を振り返してくれたこと

 

…など、子供たちと接する中で嬉しいことがたくさんありました!

 

とてもいい経験になりました!
ありがとうございました!

 

弊社はこれからも産業廃棄物の収集運搬と中間処理という事業を通し、SDGsのゴールへの貢献、脱炭素への貢献、環境授業を行うことで地域の皆様と一緒になって環境保全へ貢献したいと思います!